2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょっと呟きたくなったときに、直感そのままを書くために新カテゴリ。 何かに誇りを持てば持つほど、それをどう扱うかが難しくなる。そして畏くなる。それが見栄と誇りを分けるものなんだろう。

ふと思うこと

人が深刻に作ったものを、萌え萌え言って消費してんじゃねぇよ豚、と思ったり、人を萌やすために作ったものを、これは文学だとか言ってんじゃねぇよ豚、と思ったりする。要するに出来ればちゃんと相手の書きたかったであろう土俵で評価したいよね、という話…

コミュニケーションについて思う

社会で求められるコミュニケーション能力って、空気を読まない能力なのかもしれない。けど皆大変だから適度に馴れ合い。

オタクを分類してみる その2

ブディズム系オタク オタク道は獣の道よ、六根清浄 キリスト系オタク オタクの神様(キャラ、ストーリー、テーマ)に救いを求める イスラム系オタク 自らの信仰故の戦いは聖戦である。アラーフ・アクバル、紙は偉大なり ヒンドゥー系オタク オタクは業によっ…

意見を述べることの責任

多摩坂さんと絡む機会があったので、前々から考えていたことをちょぼちょぼ。 http://d.hatena.ne.jp/m_tamasaka/20071104/1194188419 一つ。評を公にすることによって裁かれるのは、対象となる作品よりは評者の趣味と見識だということ。 この話は批評に限る…

読書右翼を呟いてみる

悪評にしろ好評にしろ、何がしかの作品を読めてないなと思ったとき、死ねって思う。知らない作品や、どうでもいい作品は、それこそどうでもいいけど、好きな作品だと特にそう。僕もなにがしかの感想なり批評なりを書いて、死ねって思われているんだろう。そ…

雑誌の付録いらね

単純に実用的でないからいらないんだけど、アフタヌーンについてくるDVDだの柄つきタオルだのフィギアだの、物凄い勢いでゴミ箱に直行するのですが、もったいないですよね。*1作った人にも悪いし。 ただ一つだけ利用していたものがあって、ああ女神様のメモ…

うーん記事が

どんどん詰まらなくなっている気がする。なんでだろう。人の記事について何か書くなら面白いこと言えよ、クズと自分に常々言っているのですが、どうにも上手くいかん。 追記 なんか最近記事が俺様っぽくなっているからな気がしてきた。んー、なんでだろーつ…

絡まれたくないと言っている人に絡むのは、一種のハラスメントじゃなかろうか

某アダギウムさんからお返事(?)頂いたので、ちと考え直すために自分の文章を見直したら、余りの酷さに恥ずか死にそうになって転がっております。*1どういう態度取ればよいのかイマイチ空気読めないので、空気は気にせずとりたい態度とる方向で。はずして…

ネギマで合理的じゃないところ

包囲された記事で、釣りって発言したじゃんおまえ、と誤解されたので、今更ながら言い訳+前置き。「結果として釣りになってしまったかも」というのは、要するに「死ぬ」っていう刺激的な言葉を使ってわかりやすく書いたから、それが釣りになってしまったか…

僕も苦手ですが、ツッコミ

http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080103/1199355050 要するに「安西先生、会話がしたいです」「諦めたらそこで試合終了ですよ」という話だと思う。なんとなく気持はわかる。僕は相手の感情を汲み取るのも苦手だし、自分の興味を優先しがちだ。で、なんとなか…

それは批評ですか?

批評って、なにをもって批評というのだろう。僕にとって批評と評価を分けるものは、一つの作品として完成されているかどうかだ。でも世の中での使われている「批評」という言葉はそうではない気がする。これを単に、言語的感性が劣化した人間が多いからなの…

乙男

オトメン(乙男) 第4巻 (花とゆめCOMICS)作者: 菅野文出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2007/12/18メディア: コミック購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (69件) を見るオトメン 菅野文 お話 女性よりも深い乙女心を持つ男の子が、男性よりも高い漢…

去年のヒット

新年を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕はそれなりにぼちぼちです。さて、新しい年を過ごす前に色々と、去年読んだり見たりしたものの中から個人的にヒットしたものを。少年 (中公文庫 A 4-6)作者: 北杜夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1975/…

ご挨拶

明けましておめでとうございます。定期的に見ている人がいるかは疑問符がつきますが、今年もよろしくお願いします。いい年だといいなぁ。