絶望した

 昨日の続きをここに書く予定なんだけど、酷い事実に気づいた。
 僕の主張って一言に纏められた。
 成功が確約された世界で「ほんのわずかな勇気」って意味あるの?
 で超退場後と前で「成功が確約された世界」の意味合いが随分変わってるよね、という。
 あと、僕の文章力の低さのために、色々意味がわからないと思うので、いくつかの作品を読んだほうが手っ取り早いんですよね。というわけでリストアップ。

皇国の守護者 5 (5) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)

皇国の守護者 5 (5) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)

さくらの唄(上) (講談社漫画文庫)

さくらの唄(上) (講談社漫画文庫)

あと『らくえん』ね。
後はエヴァなんかも割りと対比として有効かも。
マーケットが求めていない、という話は最もで、作家への過度な要求であることももちろんです。だから書かなけりゃ駄目な作家という話でもないです。ただここまで書くならもう一歩踏み込んで欲しいと思う、そういう話。