絶望した
昨日の続きをここに書く予定なんだけど、酷い事実に気づいた。
僕の主張って一言に纏められた。
成功が確約された世界で「ほんのわずかな勇気」って意味あるの?
で超退場後と前で「成功が確約された世界」の意味合いが随分変わってるよね、という。
あと、僕の文章力の低さのために、色々意味がわからないと思うので、いくつかの作品を読んだほうが手っ取り早いんですよね。というわけでリストアップ。
ディバイデッド・フロント〈1〉隔離戦区の空の下 (角川スニーカー文庫)
- 作者: 高瀬彼方,山田秀樹
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/05
- メディア: 文庫
- クリック: 43回
- この商品を含むブログ (45件) を見る
皇国の守護者 5 (5) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)
- 作者: 伊藤悠,佐藤大輔
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2007/11/19
- メディア: コミック
- 購入: 6人 クリック: 117回
- この商品を含むブログ (208件) を見る
- 作者: 安達哲
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/04/12
- メディア: 文庫
- 購入: 15人 クリック: 453回
- この商品を含むブログ (86件) を見る
後はエヴァなんかも割りと対比として有効かも。
マーケットが求めていない、という話は最もで、作家への過度な要求であることももちろんです。だから書かなけりゃ駄目な作家という話でもないです。ただここまで書くならもう一歩踏み込んで欲しいと思う、そういう話。