久しぶりに本の紹介
twitterには自意識クラスタとぱんつクラスタがあってだね。それを観測していたら妙な食い合わせのよさがあったのでやった。だからブログ的な流れに組み込むのは勘弁してくださいおねがいします。いまは反省している。
- 作者: 秋山瑞人,駒都えーじ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2001/10/05
- メディア: 文庫
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「ぱんつはいてない」とは如何なる意味なのか、非常に迷う。ぱんつははくものであって、ぱんつはいてないことに意味が見出すパラドックス。まったく世には不条理が溢れかえっている。
ではイリヤの空に見出される不条理とはなんだろうか。「世界と個人の命を天秤にかけさせられる」という不条理だった。主人公の選択が生み出す結果は如何なるものだったろうか。
むしろイリヤはちゃんと自意識にぱんつはいてたぞオルステッド。ごめんなさい、こんなノリでしか今はかけません。有名作品なので進める必要性が見当たらないのが問題であり、同じ秋山作品でしたら猫の地球儀を読んでいただきたく思います。
EGFマダー。