一貫性のあるスタイルって必要なのかな

 僕のblogは、です・ます調もあれば、だ・である調もある。書いている事によって滅茶苦茶に文体が変わるのだ。だ・である調の時は、自分に向けて書く割合が大きく*1、です・ます調の時は人に向ける割合が大きい。同一記事内で色々な文体が混じるのは、きっとそのせいなのだろう。
 だが人の文章を読んでいて、文体が急に変わったりすれば混乱する。そうすると、人が読むことを踏まえて文体を統一したほうがよいのかもしれない。ただそうすると、気分が乗らなくなって記事の内容が制限されてしまうかもしれない。自分を制限せずに、人も読みやすい、そんなスタイルをしっかりと見つけることが文体を身に着けることなのかもしれない。そんなん見つかるかなぁという話であるが、書いている内に道筋が見つかるかも。ひらめく瞬間が来ればよい。

*1:後は少し畏まった記事を書くときくらい