なかなか更新ペースを作れず
この頃の少年誌は
ジャンプ:
フラット
マガジン:
好調
サンデー:
波打つ
チャンピォン:
相変わらず
といったところ。
マガジンだと、ガマが連載始まったときダメポ、と思ったけど今週で注目作品に。
あのテンポは風太郎に似たものを感じた。主客を転倒させて読者を奇襲される側に置いたのは良かった。
けど、主人公のを右向きにしたほうが良かったのだろうね。
- 作者: 山田風太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/12/11
- メディア: 文庫
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サバイバルの奴は、ん〜、キャラクターに飽きてきたかな。全体的にステロタイプな感じになってきている。今はテンションを落ち着けるターンで、非日常の中の日常くらいを持ってきたほうが良かったんじゃねーかな、とか。箸休め的な。女の子にエロイ格好させておけば良いってのは、マガジンでダメになる典型的な(ry。
ネギまは、次の展開までのタメだよなー、と。オステア編は主題が「ネギのオリジンについて」語ることになっているね。んー、どうするのかなぁ、本当に。
サンデーだとピカソが楽しみなのだけれど、今週はイマイチ。筋肉質とか言っていたけど、内容がスリムっていうかシン。残念。
あと高橋留美子の新連載が面白くなりそう。犬夜叉と同じテンポな気がするけど、主題が違うことではまった感じがする。絵柄もちょっと変わった? バタ臭い感じがGOOD。
他は相変わらずクロスゲームが面白い。あと絶チル。予定調和感があるので安心して読めるね。