ライトノベルも色々

http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20090517/1242546021

一つの分野について
知りたければ三冊の本を
語りたければ三十冊の本を
専門家になりたければ三百冊の本を

と言っている人がいた。
世界は広い。本で知れる世界も広い。

カリカチュアと重さのバランスとか

ディバイデッド・フロント〈1〉隔離戦区の空の下 (角川スニーカー文庫)

やたら尖っているとか

ブラックロッド (電撃文庫)

春樹的なラノベとか

るーむ! ROOM NO.1301 (1) (角川コミックス ドラゴンJr. 121-1)

世界観構築の丁寧なラノベとか

月の影 影の海〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

エンデ的なラノベとか

人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫)

ラノベの世界も広い。

けどハックルベリーの人って西尾維新にはまりそうだよね。
　
ロードマップが存在しないってのは同意だけれども、古典に行く必要があるかは疑問。
現代作品に行って欲しいところだけれど、現代の一般小説って面白いの？