コードギアスメモ

 面白いよね。まぁメモでも。
ルルーシュメソッド:
 パンがなければケーキを食べれば良いじゃない、といわんばかりですね。彼の戦術はかなりワンパターン。数が少なければ地の利で戦うし、それでもダメなら地形を破壊する。
 囲碁で負けそうになったら、盤面をひっくり返して、懐に忍ばせていたドスで命をとる! 勝った! 第三部・完!
 ルルーシュの根本的な戦略・戦術は「前提を破壊する」ってことに集約されている。まさにルールブレイカー。
 人間ってのは、何かを考えるときに枠組みや前提をもって推察するわけだけど、その枠組みや前提を破壊することで、敵が対応不可能な状況を作り出す。これぞルルーシュメソッド。
 最終的には「国家」という枠組みを破壊するかもしれません。或いは予定調和の悲劇の世界って枠組みとか。
若本ゴルベーサ*1
 神殺しに挑む男。両目のギアスが意味するものは? ギアス強化版として見るべきか? あっさりとルルーシュにギアスを使用したことから、二つ以上のギアスを持っていると思われる。これまでの傾向から見るに、もう一つのギアスを使用→打ち破る→わしのギアスは三つまであるわ! かな。ニーサンとの絡みは謎。
CC:
 ここまでの情報ほとんどなし。マリアンヌとの関係あり。世界の秘密に通じるキャラクター。ところでカレーじゃないんですね、好きなもの。
スザク:
 裏切り者の汚名を受けて、理想を追求する男。裏の裏の主人公。彼のストーリーは非常にオーソドックスな英雄譚。そろそろ日本人の理解者が出てきてもいいはず。彼のストーリーは語らずオミットされています。
 あと彼はナナリーを殺しそう。
ルルーシュ
 自分の能力を最大限に活かす環境→組織をゲット→自分が要らない組織へ。組織に対して機能として働くことを選んだルルーシュであった。ゼロは不滅です。日本人がいる限り。ドロン女様として認識すればよかったんだけど、ちょっと違ってきたかな。
 彼の目的は「やさしい世界」を構築すること。当初はナナリーのことだけだったんだけど、今は全人類にとって優しい世界を作りたい。焼肉定食クソ食らえ。

*1:名前覚えていないのでイメージで