まとまらんなぁ。

 気に食わないものを攻撃するわけだけど。。。というお話。
 人間が生きるのに必要なのは、自分に好意的な他者とその実感であって、例えば自身の実感であるとか自己実現ではないと思っています。だから「他人への無関心や攻撃を助長する考え」は攻撃するものだと思っています。当然、ここで矛盾しているわけですから、心当たりがある人は自身を攻撃しろ、というスタイルです。
 僕のするなにがしかの攻撃の根拠は「自身がそうだと思う人が自身を攻撃する」ことです。同時に僕の内側の根拠は、僕自身への攻撃であるということです。だから僕の批判的言説というのはいつだってブーメラン以外の何ものでもないし、誰かへの攻撃ではなくて「俺のことだな」と思った人が「自身を攻撃している」って話しになるのです。
 意味がわからんとか、俺は違うなって思う人にとっては、批判でもなんでもない。
 うーん、ちょっと卑怯?

追記

 あと嫌なのは、他人の好意(厚意)に気づかない考え方もそうだな。こっちに物凄い陥りがちだし、気づくと感謝しかしないので、フィードバックしにくいけど、それも自覚しながら生きていきたいよね。
 例えば自分が今生きているってことが、他人から厚意や好意を得てきたって証明になる人が、世の中のほとんどだと思う。他人の親切に敏感でいたいねって、道徳の時間。