むぅ。

 久しぶりに頭をちゃんと使いながら雑記を書いている。そのせいか上手くいかない。どうしたものだろう。
 責任についてもメモ気味にちょろちょろ。
 基本的に「自らと同じ立場にない他人に責任を求めるクズは死ね」。フィクションの登場人物を、実在の人間と等価に扱う姿勢は嫌いなので例外。肉体を持った人間の苦悩より、二次元に表現された人格を尊重する意見はどうにも。実際問題として、今アフリカでくたばっていっている子供よりも、読んでいるマンガの登場人物の死の方がプライオリティは高くなってしまうけど、それは倫理的に開き直ってよいことではないと思う。
 脱線してしまった。
 それと行動している時に責任など忘れてしまえとも思う。責任に関しては、やる前と終わった後で悩めばよいのだし、行動している時に考えるのはそれこそ責任の重みを実感していないように思う。そもそも責任なんて大概、個人で引き受けられるようなものではない。要は自覚と取ろうとするかの意志の問題と思える。
 基本は「すべきことの中から出来ることを探してそれをしろ」ではないかな。できることが無いなら自分を磨けとか。そればっかりだと疲れてしまうので、楽しめであるとか、ON-OFFをしっかり切り替えろであるとか、休む時は全力で休むというのも、人に影響を与えれば与えるようになるほど責任の意味合いが強くなってくるように思う。滅茶苦茶な要求だな。
 責任は存在するもので、それに対する覚悟や決意があるか、というのは一つ人間を測る指標に思える。というか僕はそれで人間の美感を測る。それ以外にも評価するところなんていくらでもあるけどね。
 こういった直感任せの適当な記事は楽で助かる。人に説明しなくてもよいし、適当に読んで適当に感じて、とかそんな感じ。