モ男俳句
街歩き 枯葉のなりに 風寒く
栗ご飯 隠語を思う 我が身哀しき 寸評:めんどくさい。
秋雨は 空のしぶきか 月はなし 寸評:中国では青春、朱夏、白秋、玄冬と季節にイメージカラーを振っていることを知らないと意味がわからない、聞き手の教養が試される句ですね。詠み手の顔がやる夫に見えてきて苛立ちますが、まぁそれは良いでしょう。直接的…
一、イケメン男子と嫁・彼女持ちは詠うべからず 一、金銭授受の発生する関係は該当せず 一、女性への怨念を込めること 一、女性への不信感を込めること 一、女性への憧憬を込めること 一、諧謔を込めること 一、自嘲を込めること 一、道を外れる者には拍手を…
サイトコンセプトが欲しいなぁと、うだうだ考えていたら一句浮かんだ。せっかくだからこの赤いこれを嚆矢としてモ男俳句とモ男俳句道を創ろう。開祖として歴史に名を残すかもわからんね、おれ。 中秋や 今日も酒飲み 手淫かな 寸評:中秋の名月に向かい、酒…